山行記録:石鎚山(土小屋) (2023/10/12)
こんにちは四国グラフィです。
2023年の登山シーズンが訪れていますがいかがお過ごしでしょうか。
今月は紅葉最盛期の石鎚山へ登ってまいりましたので、写真とともにお届けします。
Contents
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石鎚山土小屋コースの紹介記事はこちら!
活動データ
活動時間 5時間26分
歩行距離 10.3km
獲得標高 825m
チェックポイント
(往路)
6:53 土小屋登山口
7:20 ベンチ1
7:47 ベンチ3(東陵基部)
8:22 二ノ鎖元小屋
8:43 石鎚山弥山山頂
(休憩)
9:15 弥山山頂 発
9:28 天狗岳山頂
9:50 弥山山頂 戻〜発
10:24 石鎚山三角点
(帰路)
11:11 二ノ鎖元小屋
12:20 土小屋登山口
記録と感想
10月ごろから石鎚山山頂は色づきはじめ、中旬ごろにピークを迎えます。
この時期の石鎚山は朝一番でも駐車場が埋まるほどに人気のあるコースで、市国内外より数多くの人が訪れます。
この日も平日朝一番に関わらず8割方駐車場は埋まっておりました。
泊まりおよびナイトハイクでご来光狙いの方々も複数組おられたのか、登山口付近でたくさんの下山組とすれ違いました。
コースは最短コースの土小屋登山口から山頂を目指します。
朝露で濡れていると木製の階段がとても滑りやすいのでそこだけ注意。
特に東陵基部のベンチを越えたあたりから見上げる北壁周囲の紅葉が素晴らしいです。
土小屋を6時台にスタートしても山頂にはすでに7-8組のかたがおられました。
山頂周囲のガスは少ないですが、陽は曇りがち。
薄く陽が当たる紅葉の山頂を存分に楽しむことができました。
2023年の石鎚山の紅葉は、かなり色づきはよく鮮やか。
今回はこのあと石鎚山三角点をハントする予定にしていたので、一通り撮影を終えると天狗岳まで行って山頂は終了です。
その後、三角点へ向かいました。
二ノ森方向への登山道途中から藪漕ぎで東ノ冠岳方向へ尾根に向けて登ります。
距離は短いですが、ほぼ全区間が胸の高さのササの間を歩きます。
藪漕ぎではありますが、踏み跡はあり道は確認できました。
眺望はなく三角点があるだけですが、尾根を少し東へ移動したところから見られる弥山山頂の姿もなかなか神秘的です。
その後、土小屋コースへ戻り下山しました。
紅葉最盛期に天候・スケジュールが一致して石鎚山に登れることそれ自体が幸運。
平日に登ることで比較的人も少なく落ち着いて景色を楽しめました。
Photography
デジタル一眼レフカメラ撮影
Canon EOS 6D mark2
Canon EF24-70mm F2.8L ⅱ USM
しこぐらギャラリーにも写真を追加していますのでぜひご覧ください!
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