こんにちは四国グラフィです。
高知・愛媛の県境の山、アケボノツツジが咲く佐々連尾山に登ってきましたので記録と速報の記事です。

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この記事は高知・愛媛の県境にある佐々連尾山・大森山への登山について、必要な情報を写真と共にお届けします。 春はツツジをはじめとする花、夏の新緑、秋の紅葉はもちろ…

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活動データ

活動時間 5時間22分
歩行距離 8.7km
獲得標高 771m

チェックポイント

(往路)

10:28 白髪トンネル南口
10:51 猿田峠
12:28 大森山山頂
13:08 佐々連尾山山頂
13:39 大ブナ林・1392mピーク

(帰路)

14:14 佐々連尾山山頂
14:51 大森山山頂
15:29 猿田峠
15:50 白髪トンネル南口

記録と感想

かなり出遅れて見頃を逃した感がありますが、アケボノツツジが見頃になる季節です。

1度だけ雨の日に登ったことがある佐々連尾山にツツジを期待して登りました。

愛媛側のコースもありますが、登山口までがダートであるということと、大森山までのアスレチックなコースが結構好きだったこともありもういちど白髪トンネルから。

玉取山と大森山の間である猿田峠付近からミツバツツジの花を目にします。

ロープ場を繰り返しながら一気に標高を上げますが、心なしか以前よりも楽に登れた気がします。

西に向いた展望岩の景色も変わらず雄大で綺麗でした。

晴れていたので石鎚山・瓶ヶ森まで見渡すことができます。

岩場を越えると快適な尾根道に乗り、ブナを目にしながら大森山へ。

続けて進むと目の前に佐々連尾山の綺麗な姿を目にします。

大森山～佐々連尾山の間ではまだアケボノツツジのピンクがふんだんに見られました。

南面にポツンと立っているアケボノツツジの姿はとても美しかったです。

佐々連尾山で一息ついたあと、今回はここから愛媛側のルートを降りて途中のブナ林を見に足を伸ばしました。

道を外れたところに『大ブナの駄馬』の看板があることを後で知りました。

立ち並ぶブナの大木は、四国でも珍しい自然林の名残だそうです。

駄馬を過ぎたところの1392m小ピークにある露岩をゴールとして帰路を歩きました。

天気に恵まれた佐々連尾山はとても綺麗です。
白髪トンネルからのコースは繰り返すロープ場の登りが少しハードですが、このアスレチックはかなり印象に残る山です。

今度は冬にも歩いてみたいですね。

Photography

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