雨乞の滝【日本の滝100選/徳島】
こんにちはしこぐらBLOGの四国グラフィです。
この記事では徳島県の雨乞の滝についてご紹介します。
雨乞の滝 概要
滝名 | 雨乞の滝 |
Amagoi no taki - waterfalls | |
所在地 | 徳島県神山町神領字本野間 |
アクセス | 自動車にて 土成ICより70分、徳島駅より60分 バスは神山町役場まで 駐車場まで徒歩30分ほど |
駐車場 | 駐車場あり (第一・第二あり、共に舗装) |
設備 | 公衆トイレあり |
遊歩道 | 舗装遊歩道にて雨乞の滝まで徒歩30分 途中で複数の滝あり |
その他 | 雌雄2本の滝あり 雌滝は落差約45mの段瀑 |
公式HP | 神山町HP |
雨乞の滝は徳島県神山町にある滝です。
四国で8本ある日本の滝100選に選ばれた滝のうち1つです。
4つの滝を眺めつつ歩いた最奥の段瀑は四季を通じて美しく、多くの観光客が訪れる場所です。
滝へのアクセス
国道439号、神山町市街から滝への道路標識があり、案内に沿っておよそ10分です。
一部狭路を通過しますが、一般的な乗用車でしたら問題ありません。
徳島市方面以外から向かうには神山町までの道のりが長く、そこからはすぐです。
自動車で土成ICより国道193号で南下するのが良さそうです。
雨乞の滝 遊歩道
遊歩道を歩いて雨乞の滝へ向かいます。
雨乞の滝は、本滝まで4つの滝と1つの淵が看板で紹介されている滝の道です。
雨乞の滝 駐車場
遊歩道と4本の滝
雨乞の滝
雨乞の滝の手前には東家とベンチが設置されています。
雨乞の滝は雌雄2対の滝で、雌滝の方が落差の大きい段爆になっています。
雌滝は傍の鎖を伝い上の段まで登ることができますが、滑りやすい時は注意しましょう。
Photography
撮影機材
Canon EOS R5 / RF24-105mm F4 L IS USM
Leofoto Ranger 365C + LH40
Movie
撮影機材のススメ
雨乞の滝の撮影は、標準ズームレンズ(24-70,24-105mmなど) が適していると思われます。
ただし鎖を伝い上の段へ登った場合、滝の全景を写すためには焦点距離16-20mm程度の超広角レンズが必要になるでしょう。
雌滝に関しては日当たりは特に悪くありませんが、日光を期待するならば午前中から陽の高い時間に行くことをお勧めします。
滝の撮影にとても便利な2in1フィルター
三脚もしっかりと!
あとがたり
日本の滝100選、雨乞の滝についてご紹介しました。
アクセスも比較的容易な部類で、遊歩道も観光客向けに整備されているので多くの方が訪れています。
新緑や夏の季節が印象的ですがもちろん紅葉や氷瀑も美しいです。
四国を代表する美しい滝です。
それではまた次の滝でお会いしましょう。
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