土佐矢筈山【四国百名山】
土佐矢筈山は高知県と徳島県の県境に位置する剣山系西端エリアの山で、四国百名山のひとつに数えられています。矢筈峠からの登山道ならば1時間程度で軽く登ることができ、山頂からは東の剣山系をはじめ360度のパノラマ眺望を得ることができます。
楢原山【四国百名山】
楢原山(ならばらさん)は愛媛県で高縄山系に属する山で、かつては山岳信仰で栄えた密やかな名山です。
一帯は奥道後玉川県立自然公園に指定されており、鈍川(にぶかわ)渓谷源流に位置します。
高縄山【四国百名山】
高縄山は松山市の北部に位置し、愛媛県北部に立ち並ぶ高縄山系筆頭の山です。松山からアクセスが良く愛媛県の里山として多くの方が登られています。かつては修験の道として歩かれ、現在も登山道はきれいに整備されています。
稲叢山【新日本百名山】
稲叢山は高知県中部、いの町と土佐町境に位置する山で、四国百名山及び新日本百名山に選ばれています。複数の歩きやすいコースはいずれも手軽に登ることができ、また平家の落人伝説の舞台でもあるなど見どころの多い山です。麓には稲村ダムが位置し、四国中南部の山脈と合わせて美しい展望を成しています。
【超初心者向】登山ギア何から買うの(後半)
定義としては、ミッドレイヤーとは肌着・インナーとアウターの間に着るものを指します。『冬はアウターの下に着ることができ、秋頃は上に羽織ればそれで十分な上着』というようなものになります。ライトシェル、ソフトシェルのような名前で売られているものは各社コスパが良く優秀な商品が多く、フリース素材のものも1万円台からとても汎用性が高い商品が多いです。
暖かい四国ならば厳冬期以外はそれでなんとかなることも多いため、かなりコスパは良いです。
【超初心者向】登山ギア何から買うの(前半)
今日は『登山はじめたいけどなんか色々買わなきゃなんでしょ…』という方のために、
僕の使用経験から用意するべきものを10個ご紹介することにしました。想定する環境は『四国の無雪期の山に登る場合』です。
必要性、コスパ、使用頻度、の3点で評価して理由とともにランキング形式で見ていきたいと思います。
大麻山(徳島)【四国百名山】
大麻山は徳島県鳴門市坂東に位置し、大麻比古神社奥宮の峯神社が山頂に祀られ、その参道が登山道として整備されています。一帯は大麻山県立自然公園に指定され、山頂付近は天然の樹林が残る貴重な森林帯でアカガシやアカマツなどが自生しています。
明神ヶ森【四国百名山】
福見寺には手水社や鐘楼があり、本堂の彫刻も綺麗に残っています。ここだけは陽も差しており素晴らしい威厳があります。無人とは思えないほど綺麗に残っています。福見山頂では休憩スペースはありませんので、一息つくならば福見寺で休憩しておきましょう。続いて明神ヶ森山道へ入っていきます。
蟠蛇森【四国百名山】
蟠蛇森は高知県須崎市にある四国百名山で、山頂付近は県立自然公園に指定されています。770mの低山ながら、山頂展望台からは須崎湾を含む太平洋を見通すことができる眺望の良い山です。独特な名前の由来は、美女に化けて住民を脅かしていた大蛇の伝説によるんだとか。
虚空蔵山【四国百名山】
虚空蔵山は高知県佐川町にある四国百名山で、弘法大師様が虚空蔵菩薩を祀ったことに由来するとされています。低山ながら山頂の景色は土佐十景に選出され、ぜひ晴れた日に山頂広場から太平洋を眺めてみてほしいと思います。