稲叢山【新日本百名山】
稲叢山は高知県中部、いの町と土佐町境に位置する山で、四国百名山及び新日本百名山に選ばれています。複数の歩きやすいコースはいずれも手軽に登ることができ、また平家の落人伝説の舞台でもあるなど見どころの多い山です。麓には稲村ダムが位置し、四国中南部の山脈と合わせて美しい展望を成しています。
【超初心者向】登山ギア何から買うの(後半)
定義としては、ミッドレイヤーとは肌着・インナーとアウターの間に着るものを指します。『冬はアウターの下に着ることができ、秋頃は上に羽織ればそれで十分な上着』というようなものになります。ライトシェル、ソフトシェルのような名前で売られているものは各社コスパが良く優秀な商品が多く、フリース素材のものも1万円台からとても汎用性が高い商品が多いです。
暖かい四国ならば厳冬期以外はそれでなんとかなることも多いため、かなりコスパは良いです。
【超初心者向】登山ギア何から買うの(前半)
今日は『登山はじめたいけどなんか色々買わなきゃなんでしょ…』という方のために、
僕の使用経験から用意するべきものを10個ご紹介することにしました。想定する環境は『四国の無雪期の山に登る場合』です。
必要性、コスパ、使用頻度、の3点で評価して理由とともにランキング形式で見ていきたいと思います。
大麻山(徳島)【四国百名山】
大麻山は徳島県鳴門市坂東に位置し、大麻比古神社奥宮の峯神社が山頂に祀られ、その参道が登山道として整備されています。一帯は大麻山県立自然公園に指定され、山頂付近は天然の樹林が残る貴重な森林帯でアカガシやアカマツなどが自生しています。
明神ヶ森【四国百名山】
福見寺には手水社や鐘楼があり、本堂の彫刻も綺麗に残っています。ここだけは陽も差しており素晴らしい威厳があります。無人とは思えないほど綺麗に残っています。福見山頂では休憩スペースはありませんので、一息つくならば福見寺で休憩しておきましょう。続いて明神ヶ森山道へ入っていきます。