篠山【日本三百名山】
こんにちは、しこぐらBLOGの四国グラフィです。
この記事では愛媛・高知県境に立つ篠山について、登山に必要な情報を写真や動画とともに纏めています。
※この記事の元になった登山は2025年11月下旬です。
Contents
篠山 概要と見所

(ささやま)
標高1064.98m
愛媛県愛南町/高知県宿毛市
日本三百名山・四国百名山/百山
篠山公園線より

篠山は愛媛県愛南町・高知県宿毛市の県境に立つ山。
車道の繋がる登山口が標高800m付近にあり1時間足らずで登れる山であり、登山者は多いです。
山頂付近に立つ篠山神社・観世音寺跡やアケボノツツジの大群落など魅力に富み、日本三百名山に選出されています。
弘法大師ゆかりの山岳信仰の聖地として古くより人が訪れた場所で、今も近くの住民からは「おササ」と呼ばれて愛されています。
森林産物をめぐって伊予藩・土佐藩の領地争いの現場にもなったことがあるとか。
山名の由来はミヤコザサの群落があったことにあるそう。
双耳峰状の山容から矢筈山と呼ばれていた時代もあったそうです。
一帯は篠山県立自然公園に指定されており、篠山山頂付近は後に国立公園(足摺宇和海国立公園) に編入されています。
篠山と山岳信仰
山岳信仰の対象としての歴史は古く、5世紀後半の古墳時代に開山。
後の9世紀に弘法大師がこの地を訪れ、篠山神社(当時の篠山権現)に観世音菩薩を祀り、その地に観世音寺を築いたとされています。
当時の篠山は遍路には厳しい標高1000m以上の深山の地であり、観世音寺は弘法大師の時代にふもとの寺院に移転することに。現在の観自在寺(第40番札所) になります。
その後、明治時代に執り行われた神仏分離により、篠山権現は篠山神社と改名し現代に至ります。
観世音寺の建物もこの際に取り壊されたそうで現在は跡地として残るのみです。
篠山権現の本尊であった十一面観世音菩薩像、観世音寺の本尊二面観音像その他の寺物は現在は正木歓喜光寺権現堂に祀られているそうです。

"此の聖跡に立ち、諸人頭を垂れて、静かに幽玄の昔を偲ばれんことを。"
参考 → 四国遍路
登山口とアクセス
- 篠山登山口 (宿毛市/愛南町 八号目・第一駐車場より)
- 篠山登山口 (宇和島市 祓川より)
篠山登山道は大きく2通り。
8合目に当たる篠山第一駐車場および第二駐車場からのコースが最短で、第一駐車場は宿毛市と愛南町で県境になります。
また北西の宇和島市側、祓川・犬除から、やけ滝・九段の滝を眺めて急登を登る道もあります。
こちらは登頂までおよそ2時間のコースです。
本記事では第一駐車場から山頂へ登った際の記録を紹介します。
篠山第一・第二駐車場

舗装され広いです
トイレあり 電波不通

こちらも広い
どちらからも登れます
Google Map
篠山八号目 第一駐車場
登山コース紹介

山頂付近は不入森には立入禁止

第一駐車場 → 篠山山頂 → 第二駐車場 → 第一駐車場
活動時間 1時間50分
歩行距離 約2.5km
獲得標高 343m
登山記録
第一駐車場より篠山山頂を目指します。
午前9時頃に行動開始、先行車が2組ほどいたようです。
11月下旬は林道の紅葉は見頃、天候は雲のある晴れ。
篠山第一駐車場から

篠山

篠山登山道入口

篠山神社(旧郷社) 案内

大部分が石段です

100mごとに木標あり

山側に座すお地蔵さま

観世音寺跡の広場です
観世音寺跡・篠山神社へ

ネットで保護された地に
残されている看板

この右手奥に樹齢千年の大杉あり

きちんと閉じておきましょう

こちらは入らずの森分岐
現在は植生保護のため進入禁止


社屋左奥へ進みます
篠山山頂から

に囲まれた山頂

矢筈の池などがある広場

"篠山"
標高1064.98m

かつて池の中央に石柱があったそう
もっと大きかったものと思われる

岩の上の眺望所あり
近くには画面左の譲ヶ葉森
その奥に鬼ヶ城山・八面山・三本杭
右へ振れば石鎚山系や剣山系まで見える日も
Photography
















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